EURJPY
ロンドン時間は直上のオレンジラインを試す展開となりましたが、
ブレイクする事ができずに、本道である下降トレンドへ戻っていきました。
それを見て、19時台の遅行スパン陰転、青色ゾーン割れでショートです。
目標は直下のオレンジラインでしたが、そこまでは届きませんでしたね。
22時30分の消費者物価指数の発表前にポジションの半分を利確、
残りのポジションは指標発表またぎとしましたが、
結果的には円売りによる上昇となって、トントン終了で終わりました。
その後、23時過ぎに再び赤色ゾーン付近からの戻り売りができたんですが、
時間帯的に遅かったのと、乱高下の余波を考慮して、エントリーは控えました。
EURUSD
こちらもロンドン時間は直上のオレンジラインで上値を抑えられて下降、
18時手前の遅行スパン陰転、青色ゾーン割れでショートです。
しかし、ほとんど下がらずに再び青色ゾーン内に潜ってしまい、
少し青色ゾーンを超えたあたりで損切りとなりました。
ちょっと損切りの位置が近かったのが反省です。
が、その後再び下げ出し、19時台に青色ゾーン割れを確認して
再度のショートエントリーです。
今度は素直に下げてくれて、
21時過ぎの1分足の買い転換でポジションの半分を利確、
残りは22時30分の指標発表前に利確して終了となりました。
その後も下落は進行したんですが、
エントリーポイントなく終了です。
