スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~マイナス金利発表後の動き確認

先週はなんといっても日銀によるマイナス金利導入の発表ですね。

1週間前の私の記事では、

『日銀に関しては、先週のドラギ総裁発言を受けて、
 追加緩和期待が浮上してきているようなので、
 何も出てこないと、失望感から円が買われる展開も予想されます。』

と書きましたが、実際には正反対のサプライズとなって、
円売り暴騰となりました。

日銀の黒田総裁は、わざとサプライズを演出しているのか分かりませんが、
テクニカルトレーダーとしては、あまり嬉しくないですね。

チャートが乱れてしまいますから。

では今回は、マイナス金利発表の影響を強く受けたUSDJPYの動きを復習してみます。

以下は、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートです。

チャート内に、青色枠赤色枠がありますが、
青色枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
赤色枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています。

そして、サブウィンドウは、私が独自特典として提供している
MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです。
usdjpy1h160131
先週金曜日のマイナス金利導入の発表前までは
それほど目立ったトレンド状態は見れないので、
あまりトレードに好ましい状況とは言えないですね。

俯瞰的に見ると上昇トレンドですが、
スパンモデルの雲も細く、遅行スパンも絡んでいる状況が多く、
高値圏での持合状態のような形状でしょうか。

そして、金曜日のマイナス金利導入の発表で一気に暴騰していますが、
サブウィンドウを見ると、これは明らかに円売りの影響ですね。

白色ラインはJPYの強弱を表しているんですが、
この値が-3.6付近まで下げており、強烈な円売りだった事が分かります。

そして、チャート上はロンドン時間以降も下げることなく、
高値圏をキープしており、一時は東京時間の高値を更新する動きもありましたが、
この時は円売りではなく、ドル買いだったんですね。

サブウィンドウの赤色ラインはUSDの強弱を表しているんですが、
ロンドン時間以降はUSDが強くなっている事が分かります。

つまり、USDJPYはドル買いによって暴騰後の高値を維持しているわけです。

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