スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~高ボラティリティな戻り相場

先々週の金曜日に英国民投票の結果が判明して、
急激なポンド売り、円買いのままで大引けを迎えましたので、
まだ相場は十分に織り込んでいないものと思われ、
先週は週初の寄付きから波乱の展開になるのでは、と予想していたのですが、
いざ蓋を開けてみると、思ったほどパニック的な相場にはなりませんでしたね。

先週末には各国での対応策なども議論されたようで、
その話題が効いているのか、
先週は行き過ぎたリスク回避の巻き戻しが優勢な展開となりました。

このままEU離脱の話題が収束に向かうとは思えませんが、
中長期的な主要なテーマとはならないんでしょうか。

まだちょっと分かりませんね。

では今回も、戻り主体の相場だったGBPJPYの1時間足チャートを復習してみます。

以下は、先週1週間分のGBPJPYの1時間足チャートです。

チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています。

そして、サブウィンドウは、私が独自特典として提供している
MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです。
cpb16070301
縦軸の目盛幅は規定の30PIPSにしてみましたが、
何とか”見られる”程度に収まってくれた、という感じでしょうか。

週明けの寄付きはギャップダウンとなり、
まずは下値を試す展開となりましたが、
英国民投票直後の最安値を割れることなく反転上昇して、
週を通して、戻りの上昇トレンドが目立つ相場展開となりました。

ただでさえポンド関連はボラティリティが高いのに、
それに加えて、EU離脱という話題の元での相場だったので、
リスク管理をしっかりとしたうえで臨んでいかないと
デイトレではすぐに振らされてしまって上手くいかなかったでしょうね。

また、サブウィンドの通貨の力関係を見ると、
青色ラインのGBPと白色ラインのJPYが対照的な動きになっている事が分かります。

おそらくGBPを主体とした動きが
そのままリスクのOn,Offに連動していたんでしょう。

しかし、全般的には目立った通貨の力は見えなかったですね。

GBPは売られ過ぎから戻る動き、
JPYは買われ過ぎから戻る動き、
USDEURは±0.5内での推移の場面が多く、主役になりきれていない様子でした。

先週は個人的なトレードもあまりうまくいかなかったので、
できればもう少し落ち着いてきてほしいですね。

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