スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~早くもEU離脱相場は過去のもの?

これまでは英のEU離脱に関する悪影響ばかりが取り上げられていましたが、
先週はそんな出来事は忘れられたかのような
急激なリスク選好の円売り相場となりました。

材料としては、選挙で自民党が大勝したとか、強い米雇用統計の内容とか
英の次の首相が決まったとか、永久国債発行とか、いろいろ言われていますが、
市場というのは材料探しに貪欲ですね。

動いている事に何かしらの原因を当てはめなければいけないのか、、、
それとも、材料があるから動いている事にしたいのか。。。

では今回も、
最もボラティリティの高かったGBPJPYの1時間チャートを復習してみます。

以下は、先週1週間分のGBPJPYの1時間足チャートです。

チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています。

そして、サブウィンドウは、私が独自特典として提供している
MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです。
cpb160717
先週だけでも13円ほど動いており、あまりにも高ボラティリティーだったので、
縦軸の目盛幅を100PIPSほどまで狭めています。

心理的には、
「EU離脱相場後の調整のロングには乗りにくい」
「ボラが大きくて振り回されるのではないか」
という意識があるかもしれませんが、
テクニカル的には難しくはなかったですね。

全般上昇トレンドの中、遅行スパンが陽転していて、且つ、
青色ゾーンの上にレートが存在している時に
ロングだけを狙っていけば、確率の高いトレードができたでしょう。

サブウィンドウの通貨の力関係を見ても、
全般的にGBP買いとJPY売りが優勢となっており、
このどちらかの通貨を含んだ通貨ペアでトレードすべきでしたね。

終盤間際には、USD買い、JPY買いとなっていますが、
これはトルコ軍のクーデターという地政学的リスクの影響による
回避的な動きですね。

この記事を書いている現時点では、クーデターは収まっているので、
週明けはそれほど為替には影響は出ないと思われますが、
一応注意は必要でしょうか。

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