スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~EURUSDは日足の持合ブレイク

先々週に発表された弱い米雇用統計を受けての先週の相場だったので、
多少ドル売りっぽい動きも警戒すべきかと思っていましたが、
蓋を開けてみると、ドル買い優勢の相場状況が続きましたね。

元々、FRBは利上げをしたがっていますし、
要人発言も利上げに肯定的な発言ばかりですし、
経済指標がどんな数字を出そうとも、
利上げは既定路線と市場は解釈しているようです。

しかし、あまりドル買いが先走り過ぎると、
実際に利上げが決定した時には、
Sell the Fact” の動きに警戒しなければいけないですね。
(今回のEURUSDの場合は、”Buy the Fact“になるんでしょうか)

では今回は、
ようやく日足レベルでトレンドが発生したEURUSDを復習してみましょう。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb16101601
途中、一時的に買い優勢場面は見られるものの、
概ね遅行スパンは陰転して、且つ、
赤色ゾーンの下にレートが位置している期間が長いので、
ショートのみでエントリーしていれば問題なかったですね。

サブウィンドウの通貨の力関係を見ると、
この下落トレンドはUSD買い、EUR売りの両方によって
引き起こされている事が分かりますが、
どちらかというとUSD買いの方が強めでしょうか。

最近までEURUSDはボラティリティが小さく、
利幅がとれない相場状況が続いていましたが、
ようやく日足レベルでトレンドが発生しましたので、
しばらくは通常のボラティリティに戻るのではないかと思っています。

そのあたり、EURUSDの日足チャートも確認してみましょう。
eurusd1d16101602
直前までEURUSDの日足チャートはボリンジャーバンドが異常に狭まっていて、
これまでにないほどのスクイーズ状態となっていました。

チャートパターン的にも三角持合となっていて、
ブレイク待ちの状態でしたが、
先週ようやく下方向へブレイクしています。

現在も、-2σに沿った勢いのある下降トレンドですが、
とりあえず、-1σを越えるまでは売り主体で仕掛けていく事になるでしょう。

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