スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~EURJPYの下降チャネルブレイク後の相場

先週はUSDJPYが104円台乗せから105円台乗せへと上昇が続いたので、
ドル買いの報道ばかりが目立っていましたが、
テクニカル的にはEURJPYの方が分かりやすかったですね。

EURJPYの4時間足チャートでは下降チャネルを形成していましたが、
先週中にその上限をブレイクしており、
そのまま+1σに沿った巡航速度の上昇トレンドへと変化していきました。

EURJPYの4時間足チャート
eurjpy4h16103001
デイトレだと1時間足チャートまでしか確認しないトレーダーも多いですが、
4時間足レベルまでチャートをチェックしていれば、
このようなパターンを見つけて明確なエビデンスの元でトレードできますね。

では今回は、先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠を記述していますが、
 これはマイルールにおけるロング指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb16103002
週初に赤色ゾーンから青色ゾーンに切り替わって以降は、
そのまま上昇トレンドとなっています。

青色ゾーン付近からの押目買いでロングしていれば特に問題はなく、
分かりやすい相場付きだったと言えるでしょう。

サブウィンドウの通貨の力関係を見ると、
確かにUSD買いも起きていますが、
週を通した全体的な流れで判断すると、
JPY売り、EUR買いの方が強そうですね。

絶対値で判断すると、
JPY売り>EUR買い>USD買い
という順番でしょうか。

ニュースを信用して、USD買いばかりを狙ってしまうと、
他の通貨ペアの分かりやすいパターンを見逃してしまいますので、
注意しましょうね。

さて、今週ですが、
まずはクリントン氏のメール問題が浮上してきていますが、
どうなんでしょうか、大きな問題に発展するんでしょうか。

おそらく、一時的にドル売りが強まるかもしれませんが、
大した問題ではないでしょうね。

それよりも、FOMCや米雇用統計が控えていますので、
イベント前後のトレードには注意です。

もしもイベント後、ドル売りで下げるようなら、
そこは押目買いのチャンスなのかもしれません。

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