スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~トランプラリーの調整続く

先週はトランプ氏の会見に注目が集まりましたね。

最近の流れからすると、
イベント前にはリスク回避の動きとなるものの、
イベント後にはアク抜け感から再びリスク選好の動きに戻る
というパターンが多かったですが、
今回のトランプ氏の会見後にはリスク選好に戻る事はありませんでした。

会見で経済政策に関する具体的な発言が無かったことでの失望売りのようですが、
これによって、USDJPYは一時113円台まで下げました。

まぁ、昨年後半から続くトランプラリーを考えれば、
この程度のUSDJPYの調整は至って想定内であり、当たり前です。

個人的には、ある程度の日柄調整、値幅調整をこなしてからは、
再び円売りドル買いの流れに戻り、
USDJPYは120円台を目指すと思っているんですが、
そんな私の相場観は、トレードで利益を上げるためには、
優先順位の低い要素でしかありません。

という事で、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb170115
時折、戻している場面も見られますが、
俯瞰的には売り優勢のチャート形状と言えるでしょう。

マイルールだと、赤色枠内でショートを狙っていく事になりますが、
私のトレード時間であるロンドン時間以降に絞って見てみると、
それほど明確なエントリーポイントがあるわけではなかったですね。

サブウィンドウの通貨の力関係を見ると
週をとおして、JPY買いとなっている事が分かります。

よって、トレード対象としては、
円関連の通貨ペアを選択すべきなのはハッキリしていますが、
相手方の通貨としては、USDよりもGBPの方が良かったですね。

なぜなら、こちらは全般的にGBP売り傾向が強く出ていましたので、
GBPJPYのショート中心に戦略を立てた方が利益が出やすかったでしょう。

さて、今週はトランプ氏の大統領就任式が控えていますが、
果たしてどんな発言をするんでしょうか?

一応、トランプ氏の公約の中で分かりやすいものを並べてみると、

  • TPPからの離脱
  • アメリカ南部の国境に壁を作り、メキシコが壁の費用を負担
  • 就任初日に中国を為替操作国に認定する
  • 日本が在日米軍の駐留経費負担を増額しなければ撤退させる
  • イスラム教徒の入国禁止
  • 法人税の最高税率を現行の35%から15%に引き下げ
  • 医療保険制度改革法(オバマケア)を撤回

と言ったところでしょうか。

オバマケアの撤回は先日ニュースになっていて、これは実現したようですが、
次の注目は、就任式当日に中国を為替操作国に認定するかどうかですね。

無謀な公約も沢山ありますので、
1年後に上記のうちどれだけ実行できたのか、
もしくは、実行の見込みがついたのか、
覚えていたら確認してみたいと思います。

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