EURJPY
ロンドン時間は、IFO景況指数で急騰しましたが、
直近高値までピッタリ上げた後は、今度は一転して売りに押される展開に。
現在の不安定な相場つきでは、高値抜けすることはできずに、
ある程度上げたら売ろうとしているトレーダーが多いようです。
15分足での遅行スパンとの位置関係が、悪すぎですね。
陰転の状態で上げ続けたり、陽転の状態で下げ続けたりと、
チャートの形状との位置関係が悪くて、方向性がバラバラでした。
現在直近安値付近まで下げており、ここから反転したら
ロングと思っていましたが時間切れになりそうです。
結局ノートレです。
EURUSD
こちらもIFO景況指数で上昇が明確になりましたが、
やはり直近高値を抜けきれず下げていきました。
20時台に青色スパンまで下げた後の再上昇をロングしましたが、
あっさり直近安値を割ってしまったので、損切りとなりました。
その後は方向性がでず、見送りのまま終了となりました。
日経平均先物の夜間取引の影響なんでしょうか、円が弱いですね。
来週も不安定な相場状況が続きそうなので、デイトレもやりにくいかもしれません。
