EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
週明けは特に大きな動きはなかったですが、
先ほどからユーロ主導で振れ始めています。
今週もユーロ主体での相場となるんでしょうか、それとも
週末の米雇用統計に向けてドルが動意づくんでしょうか。
1時間足では久しぶりに遅行スパンが陰転しており、売り優勢となっていて、
直下のオレンジラインが意識されているようです。
ここを割れてきたらショートできそうですが、
EURUSDも同じくサポートラインがあるので、
そちらのブレイクも待った方が良いかもしれませんね。
逆にロングは、先ほど一瞬上げた直近の高値を越えてからでしょうか。
先週の流れをを見ると、ユーロ買いが本命なんですが、
チャートがロング向きになるのはNY時間以降になりそうです。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらも1時間足の遅行スパンは陰転しており、
直下のオレンジラインがサポートラインとして機能していそうですので、
ショートに関しては、このラインを割ってからになります。
もしくは、一旦軽く上げてくれるようなら、
直下のオレンジラインまでをショートできるかもしれません。
逆にロングは、おそらくこちらもNY時間以降、
先ほどの高値を越えるようなら、もしくは
15分足レベルの遅行スパン陰転、青色ゾーン抜けも狙えるかもしれません。