EURJPY
- 現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
- シナリオ
週明けは動意薄、コロナ感染第二波を警戒との報道もありますが、
為替にはそのような前兆はありませんね。1時間足の遅行スパンは僅かにローソク足に絡んでいますが、
俯瞰的には下降トレンドなので売り目線で見ています。15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、青色ゾーン割れとなれば
ショートを検討するでしょう。もしくは、先に直上のオレンジライン付近まで上げるようなら
逆張り的なショートもあり得ます。ロングの可能性もありますが、
NY時間以降に直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線へ変更するでしょう。
EURUSD
- 現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
- シナリオ
日足、4時間足レベルでは僅かに下向きにバイアスがかかっているでしょうか。
1時間足の遅行スパンも陰転していて、
まずは売り目線で見ています。15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、青色ゾーン割れとなれば
ショートを検討するでしょう。直上のオレンジラインを超えたら買い目線への変更は確実ですが、
そこまでは上げないでしょうね。どこまで上げても売り目線のままの方がよさそうです。
その他の通貨ペアでは、
GBPJPY,GBPUSD,AUDJPY,AUDUSDの全てで戻り売りを狙っています。最近はドルと円が同じ動きをするので、
ドルストレートもクロス円も、
全ての通貨ペアが似たようなチャート形状をしています。