EURJPY
最近では米雇用統計前に動き出すケースもあるんですが、
本日はセオリー通りの持合様子見でしたね。
しかし、発表後の動きは、最近にしては珍しく限定的でした。
上下に振れながらも結果的には下方向でしたが、
これは円買いとユーロ売り、両方起きていますね。
何でユーロが反応しているのか分かりませんが、
チャート的にはそのように受け取れます。
もともと1時間足では下方向が有利でしたので、
発表直後のブレをやり過ごした後なら、
ショートでの参戦も可能でしたが、私はルール通りお休みです。
EURUSD
こちらは、雇用統計発表直後はドル売りに反応して上昇しましたが、
徐々にユーロ売りが優勢になって下落に転じていきました。
チャート的には特に分かりやすいポイントもなく、
エントリーできるような状況ではなかったですね。
こういう時は1分足メインのスキャルピングで細かく取るくらいでしょうか。
私はノートレです。