EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、－0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
本日に日付が切り替わってからもユーロの急騰は続き、
週明けの窓埋めレベルまで上げていきました(ギリギリ埋めてない？)
その後は一転して下げていますが、もうしばらくは乱高下が続きそうです。
本日もあまり無理せず行きたいですね。
1時間足では遅行スパンがローソク足にぶつかっており、
ここからは買いも売りも可能性はあります。
一応、条件的には下降トレンドですので、売り目線で見ていますが、
近くに明確な節目もないので、戻り売り主体で狙っていく事になるでしょう。
逆にロングは、15分足レベルでの遅行スパン陽転、赤色ゾーン抜けとなれば、
エントリーを検討します。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、－0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
こちらの通貨ペアはギリシャ問題など関係なく、元のレベルに戻っています。
1時間足の遅行スパンは陽転しているので、まずは買い目線ですが、
NY時間には陰転しそうです。
この位置だと、15分足レベルでの遅行スパン陽転、赤色ライン抜けが実現すれば、
ロングを検討しますが、あまり時間が遅いと見送る可能性もあります。
逆にショートは、NY時間以降になってから、赤色ゾーン付近からの戻り売り、
もしも、直下のオレンジラインまで近かったら、
その割れを待ってから仕掛ける事になるでしょう。
