EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
東京時間に追加緩和に関する要人発言があって円売り急騰しましたが、
その後が続いていない状況となっています。
しかし、この発言で1時間足の上昇トレンドは継続、
買い目線で見る事になりました。
ちょっとチャート形状が乱れていますので、
タイミングがとりにくそうですが、
直下のオレンジラインでサポートされると分かりやすいんですが
はたしてどうなるでしょうか。
逆にショートに関しては、本来は一番下のオレンジライン割れが本筋なんですが、
東京時間の超上ヒゲ陽線の始値を割るようなら
売り目線に切り替え、チャート形状によっては
そのタイミングでエントリーできるかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらはドル売りでしょうか、
1時間足レベルではあまり綺麗ではない上昇トレンドとなっています。
まずは買い目線ですが、現在のレートの位置は微妙ですね。
一旦軽く下げてからの雲抜けを押目買いするか、
もしくは直上のオレンジライン越えを高値抜け買いするかどうか
という感じでしょうか。
逆にショートは、本日の1時間足チャートの形状だと
売り優勢な展開にはなりにくそうですが、
一応、-0.5σ割れとなったら、売り目線に切り替えます。