EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
先週の米雇用統計後は目新しい材料なくランダム性の強い相場が多いですね。
1時間足の遅行スパンは陽転していますので、まずは買い目線でみており、
直上のオレンジラインに到達する前に
押目買いできるかどうかという展開になっています。
タイミングが合わなければ、ブレイク後を狙いますが、
本日はあまり動きそうににないですね。
逆にショートは直下のオレンジラインを割ってからになりますが、
1時間足レベルの右肩上がりのトレンドラインも気になります。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらもランダム性が強いですが、
1時間足レベルでは右肩上がりのトレンドラインが引けますね。
1時間足の遅行スパンは陰転していますが、
間もなく陽転する可能性が高そうです。
ロングに関しては15分足レベルで赤色ゾーン抜けとなったら検討しますが、
できればユーロ買い主導の方が良さそうです。
逆にショートは、どうしましょうか。
1時間足の右肩上がりのトレンドラインを下にブレイクしたら
売り目線に変更して、チャート形状によってはエントリーも検討します。