EURJPY
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
売られ過ぎがあるユーロですが、先ほどから買われてきており、
ようやく大口トレーダーの利食い買い戻しが優勢となってきているようです。
しかし、1時間足では明確な下降トレンドの際中であり、
まずは売り目線で見ていますが、直上のオレンジラインで抵抗にあうでしょうか。
ここで反転下降したら、ショートできそうですが、
15分足の遅行スパンが陽転しそうですので、タイミングが難しそうです。
逆にロングは、直上のオレンジラインを越えてからですが、
買い戻しの動きに乗るのは心理的に抵抗がありますね。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらは15分足レベルの抵抗線であるオレンジラインをブレイクして、
短期的な上昇トレンドとなっています。
しかし1時間足では、やはり遅行スパンが陰転中ですので、
現状はロングを考える状態ではありません。
更に上げるか、もしくはNY時間までこの位置をキープしていれば、
買い目線に変更する事もあるでしょう。
ショートは、この位置だと15分足の遅行スパン陰転、且つ、
青色ゾーン割れが最初の候補でしょうか。