EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
トランプ大統領が中国との貿易合意に向けて動き出したようで、
一気にリスク選好の円売りとなっています。
東京時間にいきなり長い陽線が出現していますが、
これがその報道への初動反応です。
その後もダレることなく高値圏で推移していて、
1時間足の遅行スパンも明確に陽転しています。
青色ゾーン付近まで下げてからの押目買いか、もしくは
直下のオレンジラインまで下げてからの押目買いでしょうか。
先に、直上のオレンジラインを越えてしまったら
ブレイク狙いになります。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ内にあり、上昇トレンド
・シナリオ
こちらはドルストレートなので、それほど大きな反応はなく、
多少のユーロ買いでしょうか。
1時間足の遅行スパンも陽転していて買い目線となっていますが、
直上のオレンジラインが気になりますね。
これは4時間足レベルでのサポレジ転換したラインなので、
多くのトレーダーに意識されていそうです。
この位置だとオレンジラインのブレイクを狙うしかないんでしょうか。
逆にショートは、直下のオレンジラインを割るようなら
売り目線となり、ブレイク直後も狙えそうです。
、、、と書きましたが、本日は米雇用統計日なので、
基本ノートレ方針です。
まぁ、最近の米雇用統計はそれほど影響力が無いので、
普通にトレードしても良いんですけどね。