EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
いろんな国で閉鎖、封鎖、制限、
中には医療崩壊も。
1時間足の遅行スパンは丁度今ローソク足に絡んでいますが、
そもそも、1時間足のチャート自体が
テクニカルで計れる状況ではないです。
目線も決めづらいですし、
今のEURJPYはやり難いです。
とりあえず、15分足レベルでの遅行スパンの位置によって
目線を決めることにします。
要するに、陰転なら売り目線、陽転なら買い目線です。
上げる時はユーロ買い主導、下げる時は円買い手動、
というイメージを持っています。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
昨日は大きく下落しましたが、
本日に日付が変わって以降は調整で戻しています。
1時間足の遅行スパンは僅かに陰転ですが、
まもなく陽転するかもしれません。
とりあえずは売り目線になっていて、
15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、雲割れとなれば
ショートを検討します。
また、あと2,3時間で1時間足の遅行スパンは陽転しそうで、
それが実現したら買い目線へ変更し、
15分足レベルで遅行スパン陽転、且つ、雲超えとなれば
逆にロングを検討します。
その他の通貨ペアでは、
GBPJPY,GBPUSD,AUDJPY,AUDUSDの全てで
戻り売りを狙っています。
本日も上記サブの4通貨ペアの方が
1時間足のトレンドが明快でトレードしやすそうです。