EURJPY
- 現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
- シナリオ
本日最後の米大統領選の討論会が行われましたが、
為替にとっては特に材料にはならなかったですね。内容も無難に終始、目新しいことはなかったです。
さて、東京時間の初動にいきなりユーロ売りで急落し、
その後も弱含みの展開になっています。1時間足の遅行スパンも陰転し売り目線になっています。
しかし、直下のオレンジラインが近いので、
ショートはこのラインを割ってからか、もしくは、
一旦、軽く上げてからの戻り売りでしょうか。ロングの可能性もありますが、
東京時間初動の陰線の始値を超えるようなら
買い目線へ変更します。
EURUSD
- 現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
- シナリオ
同じくユーロ売りで下げて以降は横ばいに推移しています。
1時間足の遅行スパンも陰転していて売り目線、
直下のオレンジラインを割るようなら
ブレイク系ショートができそうです。そして、9時の長い陰線の始値を超えるようなら
買い目線へ変更でしょうか。その他の通貨ペアでは、
GBPJPYとGBPUSDで売り目線になっていますが、
あまりチャートは綺麗でないですね。