EURJPY
ロンドン時間は売り目線で始まり、
一瞬、青色ゾーンを割れるかというところまで行きましたが、
一転して上昇、買い戻しが優勢となりました。
先の記事の通り、1時間足が売り優勢でしたので、この上昇の初動には乗らず、
NY時間に入って、1時間足の遅行スパンが陽転したのを確認、
その後、21時手前に青色ゾーン付近まで下がってからの反転上昇をロングです。
あまり大きな動きは期待していなかったですが、
なんとか直上のオレンジラインに到着し、この段階でポジションの半分を利確、
残りは買値にストップを引き上げて監視継続としました。
結局、オレンジラインもブレイクしましたが、
その後程なくして1分足で売り転換となり、
そのタイミングで残りのポジションも利確して終了です。
EURUSD
こちらも似たような動きとなりましたが、
ロンドン時間は直上のオレンジラインに抑えらた格好となりました。
しかし、NY時間に入ってからこのラインをようやくブレイク、
1時間足も買い優勢の状態でしたので、ロングしても良かったのですが、
EURJPYがオレンジラインに近づきつつあったのと、
EURUSDのロングは心理的にやりづらかったので、ここは見送りました。
という事で、ノートレ終了です。
