EURJPY
ロンドン時間はギリシャ問題の合意を受けてユーロ買いの急騰となりましたが、
その後は一転してユーロ売りとなりました。
材料出尽くしと捉えられたのか、それともまだ問題山積と捉えられているのか。
本日は、急騰後からの監視でしたので、
あまりやる気がないまま、その後の動きを見ていましたが、
一転してユーロ売りとなり、急騰前のレート付近まで戻っていきました。
巨大陽線の始値を割るようならショートを仕掛けようと思っていましたが、
終値で実現する事なく、徐々にジリ安の展開に。
終盤にさらに下げていきましたが、
ショートのエントリー条件に合わずノートレ終了となりました。
EURUSD
こちらも急騰後からの監視でしたが、
すぐに大陽線の始値を割ってきたので、その段階でショートエントリーです。
まずは、直下のオレンジライン到着でポジションの半分を利確、
残りは売値にストップを引き下げて監視継続としました。
そして、オレンジラインもブレイクしていきましたが、
18時過ぎに1分足の買い転換を確認して、残りのポジションも利確して終了です。
しかしその後も下げていきましたね。
18時以降の下落ではエントリーできませんでした。
