EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
東京時間はWボトムを形成してからのネックライン越えとなっていますが、
1時間足の遅行スパンはまだ陰転中なので、売り目線継続です。
直下のオレンジラインはネックラインでもあり、
レジサポ転換している可能性もあるので、
ショートするのは、このラインを割ってからでしょうか。
もしくは、直上のオレンジラインまで上げても売り目線のままとなりそうなので、
そこからの反転下降の方が利幅が取れそうです。
逆にロングは、直上のオレンジラインを越えてからか、
または、NY時間以降になるであろう1時間足の遅行スパンの陽転を
確認してからですが、4時間足以上はまだまだショート有利なので、
ロングは慎重に見ていきます。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
本日はほとんど動いていませんね。
1時間足チャートでは、安値圏での持合のようなチャートとなっており、
遅行スパンも陰転していますが、
もうそろそろローソク足に絡んできそうでもあります。
まずは売り目線ですが、直下のオレンジライン割れを狙う事になるんでしょうか。
もしもロンドン時間の初動が下方向なら、
それについていく事も検討します。
逆にロングは、直上のオレンジラインを越えてからになりそうですが、
チャート形状によっては、その前に仕掛ける可能性もあるかもしれません。