EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
円売りの影響で昨日から上げ基調ですが、
直上のオレンジラインが抵抗線となっているので
ここでの攻防には注目です。
買い目線ですが、現在のレートの位置は中途半端なので、
ロングするのは、直上のオレンジラインを越えてから、もしくは、
一旦、青色ゾーン内に潜ってからの押目買いとなるでしょう。
逆にショートは、直下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
1時間足の遅行スパンから判断すると、
もう少し前の段階で売り目線にできるかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらはドル買いの影響で下げ基調となっていますが、
15分足レベルでは遅行スパンが絡んできており、
短期的な持合っぽくなってきていますね。
しかし、1時間足の遅行スパンは陰転中なので、売り目線で見ており、
赤色ゾーン割れをショートするか、直下のオレンジラインをショートするか、
のどちらかになりそうです。
逆にロングは、本日のチャート形状だと多分やらないでしょう。