EURJPY
ロンドン時間は直下のオレンジライン割れから始まりましたが、
程なくして戻ってしまいましたね。
その後しばらくオレンジラインが下値支持線となってましたが、
21時過ぎに再度ブレイクしたタイミングでショートエントリーです。
目標は15時台に付けた安値に設定しましたが、
22時台に到着して、まずはポジションの半分を利確です。
その後上向きに転換し、23時過ぎの1分足の買い転換で
残りのポジションも利確して終わらせました。
終盤の上昇はトランプ大統領の発言によるものだそうです。
EURUSD
ロンドン時間以降、買い目線で見ていましたが、
なかなか上げませんでしたね。
そうこうしているうちに、
15分足の遅行スパンが陰転してしまったので、
1時間足との方向性が合わず、
結局エントリーポイントなく終了となりました。
ノートレです。
おはようございます。
マーフィーのFX投資術を検索していてこすぎさんのブログにたどり着きました。いつも拝見させていただいております。
何度か疑問に思ったことがあります。
昨夜のUERJPYで、こすぎさんはオレンジラインをブレイクしたタイミングでショートエントリーとあります。
その前にも何度かひげでラインを割っています。
(私はひげで入ってしまい損切りにかかってしまいました汗汗汗)
こすぎさんのブレイクしたタイミングでエントリーとは、終値が実態でラインを抜けたことを確認してからのことですか?
よろしくお願いします。
たから様
>こすぎさんのブレイクしたタイミングでエントリーとは、終値が実態でラインを抜けたことを確認してからのことですか?
基本的には、終値でラインを抜けるのを待ちますが、
毎回必ずそうするとは限りません。
細かいルールは割愛しますが、
1時間足や15分足のチャート形状に優位性が見られる場合は、
終値を待たずにエントリーする事もあります。
この日に関しては、
1時間足の形状がそれほど明快な下降トレンドではなかったので、
終値を待たずにエントリーすることはしませんでした。
さらには、確かに、18時台、19時台には
一瞬ヒゲで割っている場面もありますが、
このくらいの微妙なブレイクでは、
まだハッキリとブレイクとは言えないという認識です。
もうちょっと待ちたいですね。
こすぎ