EURJPY
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
FOMCでは予定通りの0.25%の利下げでしたが、
追加利下げの示唆無しと捉えられてのドル買い反応、
ドル円は上昇しました。
、、、が、東京時間は早くも下落しており、
ドル円はFOMC時点のレートを下回ってきました。
この行って来いの反応を
ニュースではどうやって後付け解釈するんでしょうか?
EURJPYの1時間足は陰転していて売り目線になっており、
15分足レベルで再度下落するようなら
戻り売りを狙っていくでしょう。
ロングに関しては直上のオレンジラインを超えてからでしょうか。
しかし、本日中に1時間足の遅行スパンは陽転しそうにないので、
ロングはやらないかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
FOMC直後はドル買いで下落するも、
東京時間以降は戻り基調になっていますね。
1時間足の遅行スパンはローソク足に絡んでいますが、
僅かに陰転でしょうか。
よって、まずは売り目線で見ており、
15分足レベルで遅行スパンが陰転したら
ショートを狙っていくでしょう。
もしくは、直上のオレンジライン付近から下落するようなら
逆張り的なショートもあり得ます。
ロングに関しては直上のオレンジラインを超えたなら
買い目線へ変更するでしょう。