EURJPY
ロンドン時間の監視直後にユーロ買いで急騰しましたね。
見た感じ、明らかにユーロに関する材料が出た動きでしたが、
ギリシャ支援でしたか。
上昇のスピードが早過ぎて、赤色ゾーン抜けのタイミングが合わず、
また、直上のオレンジラインも抵抗を受けず抜き去ってしまい、
エントリーできませんでした。
仕方なく、押目買いを狙っていましたが、
19時台の青色ゾーン付近からの再上昇をロングエントリーです。
まずは、直前の高値に到着した段階でポジションの半分を利確、
残りは買値にストップを引き上げて監視継続です。
そして、21時過ぎに1分足で僅かに売り転換したのを見て
残りのポジションも利確しましたが、
その後レートは更に上げており、決済のタイミングとしては早かったですね。
EURUSD
こちらもロンドン時間はユーロ買いで急騰、
15分足の遅行スパン陽転、赤色ゾーン抜けのタイミングでロングです。
目標は直上のオレンジラインでしたが、
割とすんなり到着してくれて、ポジションの半分を利確です。
そして、オレンジラインで抵抗にあっている事を確認して、
17時台の1分足の売り転換で残りのポジションも利確して終了です。
お世話になります。
昨日のEURJPY の押し目買いのタイミングにつてですが・・・
19時台の青色ゾーン付近からの再上昇をロングエントリーですが、18時15分も同様なパターンになると思いますが、
何故19時台を選択されたのでしょうか?
①一つ前のローソク足の高値越えを確認してから入る
②ボリンジャーバンドミドル付近までの押しを待って~
・・・とかでしょうか?
宜しくお願い致します。
徳島様
>何故19時台を選択されたのでしょうか?
私は押目買いをする時は
できるだけ青色ゾーンに触れる所まで下げてほしいと思っています。
18:15の押しの時は、リアルタイムで見ていた時には、
下ヒゲがタッチしていたか微妙な感じだったのと、
あと、EURUSDの方が上値抵抗線であるオレンジラインに近かったので、
こちらが抵抗線で止まれば、EURJPYの方も止まるかも、
と思ってエントリーを控えました。
もしもこのあとレートが伸びるようならエントリーは諦めましたが
19時台に再び同レベルまで下げてくれて、短期的な下値の堅さを確認、
EURUSDでも下値の堅さを確認して、再度の上昇をエントリーする事にしました。
ちなみに、ご指摘いただいた1番と2番は
押目買いの時には両方とも特に意識していません。
以上となります。こすぎ。