EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、＋0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
お盆休みも終わって、本日からブログを再開します。
その間、チャートとニュースはチェックしていたんですが、
特に大きな出来事は無かったようですね。
1時間足では、Ｗボトムからのネックライン超えのような形状となっていて、
買い優勢の展開となっています。
しかし15分足レベルでは、東京時間は狭いレンジのままですね。
直下のオレンジラインでサポートされていますので、
これを背にしてロングしても良さそうなので、
一旦このラインに近づくのを待ちたいです。
そうすれば、損切り幅も小さくて済みます。
そのような展開にならなければ、高値抜けを狙う事になるでしょう。
逆にショートは、2つ下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
1時間足チャートのＷボトムのネックラインを再び割るようなら
ショートを検討します。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、＋0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
FOMCを受けてドル売りによる急騰となりましたが、
後が続いていない感じでしょうか。
1時間足の遅行スパンは陽転していますので買い目線ですが、
15分足の遅行スパンはローソク足に絡んでいます。
この位置だと、直下のオレンジラインまで下げてからの反転上昇、
そこまで下げなくても、もう少し下げてからの青色ゾーン抜け
という展開になれば、ロングできるかもしれません。
逆にショートは、ＮＹ時間以降に直下のオレンジラインを割るようなら
1時間足の遅行スパンが陰転し、ショートを狙えるでしょう。
