EURJPY

先の記事直後は、直下のオレンジライン付近にレートが位置しており、
ちょっとエントリーしづらかったですね。

しかし、18時過ぎになんとか赤色ゾーンまで上げてくれて
その後の再下降をショートです。

直下のオレンジラインまで距離的に近かったですが、
まずはそこに到達した段階でポジションの半分を利確。

その後、オレンジラインもブレイクしてくれましたが、
20時過ぎに1分足の買い転換を確認して
残りのポジションも利確終了です。

そして、21時過ぎに消費者物価指数の発表があり、
その直後に直上のオレンジラインで抵抗を受けてサポレジ転換確認し、
再度の下降を2度目のショートです。

EURUSDのブレイクも確認していたので、
気持ち的には余裕を持って見ていましたが、
23時台の1分足の買い転換でポジションの半分を利確。

その後-1σも越えてきたので、
残りのポジションも利確して終了です。
fxeurjpy160916end

EURUSD

本日も明確なトレンド発生ならずに終了かと思っていましたが、
消費者物価指数を起点としてレンジ下限をブレイクしましたね。

最近では弱い米指標が続いていて、
そのたびドル売り反応となって上げていましたが、
継続性はありませんでした。

しかし、今回の消費者物価指数で強い数字が出ると
ドル買い反応が起こって素直に下げていますね。

やはり、市場はドル買い材料を探していたという事なんでしょうか。

ノートレです。
fxeurusd160916end