EURJPY

ロンドン時間以降は、上方向へ動いていきましたが、
円売りの反応だったようです。

1時間足での遅行スパンが陽転するかどうか微妙な位置となっていて、
一応、押目買いができるかどうか見ていましたが、
指標発表が迫ってきてしまいましたので、それをやり過ごす事に。

結果はリスク回避の円買いで多少下げていきました。

その後は明確な動きとならず、横ばいから徐々に下方向へ転換し、
エントリーできずに終了となりました。

EURUSD

先の記事で示したボックス圏での動きに注目していましたが、
指標発表で上抜けていきました。

ドル売りの反応でしたが、指標発表契機での上抜けには
追随しない事にしているので、このブレイクではエントリーしませんでした。

その後も堅調な動きとなりましたが、
23時のフィラデルフィア連銀景況指数で更にドル売りとなり上げていきました。

結局、指標発表に挟まれてエントリーできず、ノートレ終了です。

もともとEURUSDのロングはあまりやりたくなかったので、
ノートレでも構いませんが、昨日に引き続き、
指標発表の結果が良くないのが気になりますね。

もしかしたら、明日以降デイトレする際にも、
ドル買い目線を変更しなければいけないかもしれません。