EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
本日は米雇用統計が控えていますが材料になるんでしょうか?
先日のADP雇用者数がネガティブサプライズだったので、
それなりに注目されてはいるでしょう。
しかし、それよりもメキシコ関税問題のほうが
市場の注目度は高そうです。
昨日のドラギECB総裁会見後はユーロが乱高下しましたが、
現在位置を確認すると、結果的にはユーロ買いになったようです。
1時間足の遅行スパンも陽転して買い目線となっており、
15分足レベルの遅行スパン陽転、且つ、赤色ゾーン抜けで
ロングが検討できるでしょう。
逆にショートは、NY時間以降に-0.5σを割れるようなら
売り目線へ変更します。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
同じく、昨日のドラギECB総裁会見後にユーロ買いとなりましたが、
本日に日付が変わって以降は、ジリ安の展開になっています。
1時間足の遅行スパンは
先ほどからローソク足に絡んできていますが、
このまま行けば陰転しそうなので、
とりあえずは売り目線で見ています。
ロンドン時間以降も下げるようなら
赤色ゾーン付近からの戻り売りを狙います。
逆にロングは、ロンドン時間までなら
15分足レベルでの遅行スパン陽転、且つ、赤色ゾーン抜けで
エントリーできそうです。
、、、と書きつつ、本日は米雇用統計の日なので
基本、様子見姿勢です。