EURJPY

fxEURJPY190826

・現状

遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド

・シナリオ

トランプ大統領の中国への発言が過激になってきてますね。

その影響で円関連の通貨ペアの寄付きは
大きくギャップダウンして始まっています。

しかしその後、東京時間は買い戻しが優勢になっていますが、
買われる材料がないので、
目線としては下にならざるを得ないです。

、、、と書いているうちに、16時直前から
いきなり円売り主導で急騰し始めてきました。

これは何かしらの材料が出た動きですね。

どうしましょうか、
あまり手を出したくない状況です。

本日はロット数を少なめにしましょうか。

とりあえず1時間足の遅行スパンは陰転しているので、
15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、
青色ゾーン割れとなればショートを検討します。

もしくは、直上のオレンジライン付近から反転すれば
逆張り的なショートもあり得ます。

EURUSD

fxEURUSD190826

・現状

遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明

・シナリオ

ドルストレートのEURUSDは
あまり影響は出ていないようですが、
先週のパウエル議長発言後のドル売りの流れによって
1時間足の遅行スパンは陽転しています。

よって、一応買い目線になっていて、
15分足レベルでの遅行スパン陽転、且つ、
赤色ゾーン抜けでロングできるかどうかです。

一旦直下のオレンジライン付近まで下げてくれたら
逆張り的なロングもできるかもしれません。

ショートに関しては、NY時間以降に直下のオレンジライン割れ、
もしくは、一番下のオレンジライン割れになったら
エントリーを検討します。