EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
合意なき離脱が現実味を帯びてきて
ポンドが売られています。
それにつられてなのか、ユーロも売られていて、
全般リスク回避となっているようです。
EURJPYは既に年初来安値付近に位置しており、
直下には明確なサポートラインは存在していません。
1時間足の遅行スパンは陰転していて
売り目線となっています。
直上のオレンジラインよりもレートが下に位置しているうちは、
ショートを狙っていくでしょう。
しかし、直上のオレンジラインを超えたとしても
1時間足の遅行スパンは陽転しそうにないので、
どのみち、売り目線のままでしょうか。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
先週から下降トレンドが継続しており、
日足と4時間足の両方でも下降トレンドになってきています。
1時間足の遅行スパンも明確に陰転しており、
本日は終日売り目線となりそうです。
直上のオレンジラインよりもレートが下に位置しているうちは
ショートを狙っていくでしょう。
また、ポンドも動きそうなので、
ポンド関連の戻り売りも狙っていくでしょう。