EURJPY

先の記事以降は、一方的なEUR買いの展開になりましたね。

+0.5σを越えてきて、買い目線となりましたが、
18:00の消費者物価指数と前後した急騰だったので、手出しできず。

その後もほとんど押すことなく上げ続け、
1時間足では+3σを突き抜ける状態に。

最近の相場は動かないか、もしくはレンジ内への急騰急落ばかりで、
なかなか巡航トレンドが発生しませんね。

結局自分のチャートパターンにならずにノートレ終了です。

EURUSD

こちらも18:00の指標発表前に急騰しました。

その後も上げ続け、前日の安値更新から、
一気に前日高値更新まで急騰しました。

1時間足チャートで見ると、本日の安値から高値の動きが
丁度レンジ相場の下限上限の動きであることが分かりますね。

このように指標発表前に急騰、1時間足でのレンジ内での動き、
押し戻りのない一方的な動き、というのは苦手です。

こちらの通貨ペアに関しても、
自分のチャートパターンにならずにノートレ終了です。

最近のEUR相場は難しいですね。
動かないか、一方的な急騰急落のどちらかです。

焦らずレンジを抜けるのを待ちたいと思います。