EURJPY
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
東京時間は緩やかな円高傾向でしょうか、
1時間足の遅行スパンも先ほどから陰転してきています。
よってまずは売り目線となりそうですが、
直下のオレンジラインが気になるので、
そこに到着するまでに戻り売りを狙えるかどうかですね。
タイミングが合わなければ、ライン割れに変更するでしょう。
逆にロングの可能性もないわけではないですが、
あまり時間帯的に遅くなってしまうと、
1時間足の遅行スパンが明確に陰転してしまうので、
そうなるとロングの機会はなくなるでしょう。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
週明けはまたしてもトランプ大統領の政策の影響で
ドル売りのギャップアップで寄付き、
現在もその窓を埋めていませんね。
1時間足の遅行スパンは明確に陽転しているので、
まずは買い目線ですが、15分足レベルでは遅行スパンが陰転しています。
よって、ここからは15分足レベルでの遅行スパンの陽転を待つか、
もしくは、直下のオレンジライン付近まで下げるようなら、
その反転上昇を逆張り的にロングできるかもしれません。
逆にショートは、直下のオレンジライン割れ、且つ、
1時間足の遅行スパンが陰転するようなら、売り目線に変更します。