EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、赤色スパン、－0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
為替市場に関しては、コロナウィルスの耐性ができたようで、
ドル円はほとんど下がっておらず、
4時間足レベルではスクイーズになっています。
ユーロ円は緩やかな下降トレンドですが、
これはユーロ売りの影響が強いですね。
1時間足の遅行スパンは陰転していて売り目線、
15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、赤色ゾーン割れで
ショートを狙うでしょう。
もしくは、直上のオレンジライン付近まで上げるようなら
逆張り的なショートもあり得ます。
ロングの可能性は低そうですが、
直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線へ変更するでしょう。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、－0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
4時間足レベルではまだまだ下降トレンドが継続中、
しぶといですね。
1時間足の遅行スパンは僅かに陰転し、
やはり売り目線になっています。
直上のオレンジラインよりも下に価格が位置していれば、
ショートを狙っていくでしょう。
逆張り系のショートができれば理想です。
直上のオレンジラインを超えたら明確に買い目線ですが、
そこまでのボラティリティは無いでしょうね。
その他の通貨ペアでは、
重要指標発表後のGBPJPYとGBPUSDで売り目線、
AUDJPYとAUDUSDも売り目線になっています。
