EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
東京時間は上海株の影響を受けて久しぶりに円主体で動きました。
ロンドン時間に切り替わって、先ほどからはユーロ売りが目立ってきており、
1時間足では遅行スパンが絡みはじめましたが、まだ買い優勢でしょう。
よって、買い目線で見ていますが、
青色ゾーンを上抜けたら直上のオレンジラインまでを
ロングできるかどうかでしょうか。
もしくは、直下のオレンジライン付近まで下げてからの反転上昇でも良さそうです。
逆にショートは、一番下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
直下のオレンジライン割れではちょっと微妙かもしれませんが、
一応チャート形状を確認してエントリーできるかどうかは検討します。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、－0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
本日に日付が切り替わってからは、ジリ安傾向にあります。
1時間足の遅行スパンも僅かに陰転し始めてきていますが、
この位置だと、直下のオレンジラインが近いので、
ショートするにはブレイクを確認してからとなります。
逆にロングは、15分足レベルの遅行スパン陽転、赤色ゾーン抜けでしょうか。
しかし、1時間足の遅行スパンが明確な陰転中なら見送るかもしれません。
