EURJPY
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
FOMCで3会合連続での利下げが決定し、
さらなる利下げが行われるのか分からない状況での
米雇用統計の発表となります。
最近の米雇用統計はあまり重要視されなくなってきましたが、
今回に限っては利下げサイクルが継続するのか否かの判断に
使われる可能性もありそうです。
シンプルに、強ければドル買い、
弱ければドル売りでしょうか。
EURJPYの1時間足の遅行スパンは陰転していて売り目線、
15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、
青色ゾーン割れでショートできるかどうかです。
ロングに関しては、NY時間以降に直上のオレンジラインを超えたら
買い目線へ変更するでしょう。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
日足、4時間足では明確な上昇トレンドとは言えないですが、
多少、上優勢でしょうか。
しかし、1時間足の遅行スパンはローソク足に絡み、
高値圏での持合に移行しています。
ロングに関しては、直上のオレンジラインを超えたら
タイミングを計っていく感じでしょうか。
ショートは、直下のオレンジラインを割れたら
明らかに売り目線ですが、そこまで下げなくても
東京時間の安値を割れればエントリーできるかもしれません。
、、、と色々書きましたが、
本日は米雇用統計なので、
マイルールに従い、基本、様子見姿勢です。