EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、赤色スパン、－0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
ギリシャ問題で一番振らされるのはEURJPYでしょうか、
1時間足では売り優勢ですが、4時間足だとボックスの下限となっています。
15分足だと先ほど遅行スパンが陽転してきていますので、
各時間足で向きがチグハグですね。
一応売り目線ですが、この位置だと15分足の遅行スパン陰転、赤色ゾーン割れが
エントリータイミングの候補でしょうか。
逆にロングは、＋0.5σを越えてからですが、
1時間足の遅行スパンの位置から判断すると、
もう少し上げてからでないと買い目線に変更できないかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
本日はこれまで動きがなく、昨日以降は安値圏での横ばいとなっています。
直上直下のオレンジラインの位置は昨日と変わりなく、
このラインのどちらか抜け割れを待った方がチャート的には分かりやすいです。
しかし、1時間足ではどちらかというと売りが優勢ですので、
東京時間の安値割れとなったらショートのタイミングを計っていきます。
本日もギリシャ問題の報道による急激な動きには注意です。
