EURJPY
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、－0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
今週もユーロ主導で大きく動くんでしょうか。
1時間足では遅行スパンが陽転していますが、
この位置だとあと数時間でローソク足にぶつかり、陰転する可能性もあります。
まずは、買い目線で見ており、赤色ゾーンを上抜けるようなら
ロングを検討しますが、1時間足の遅行スパンが陰転してしまったら見送ります。
逆にショートは直下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
その時に1時間足の遅行スパンが陰転していたら、ブレイク売りを検討できますが、
まだ陽転中なら、陰転を待ってからの戻り売り狙いとなるでしょう。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらも似たような形状ですが、
1時間足の遅行スパンは、もうしばらく陽転中となりそうです。
おそらくロンドン時間中は陽転していると思われるので、
まずは買い目線で見ており、
15分足の赤色ゾーンを上抜けたらロングを検討します。
そして、ショートに関しては、おそらくNY時間以降になって
直下のオレンジラインを割るような展開なら、安値割れ売りを狙うでしょう。
もしロンドン時間に割れてきたら、様子見に変更して、
もう一つ下のオレンジラインを割れてきたら売り目線に変更となります。
