EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
お盆休みも終わり、本日から通常営業に戻ります。
お休み中もトルコ通貨危機を中心に
ボラティリティの高い展開でしたね。
現在は売られ過ぎからの反発により、
ユーロの買い戻しが優勢な状況になっています。
1時間足の遅行スパンも陽転していて
まずは買い目線からとなります。
雲が薄いのでタイミングがとりづらそうですが、
現在はロングのタイミングを計る場面になっています。
エントリーしたら目標は直上のオレンジラインになります。
逆にショートは、直下のオレンジラインを割るようなら
売り目線へ変更するでしょう。
4時間足レベルではエクスパンション状態ですが、
もうそろそろ買い戻しも終わるかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
東京時間は相変わらずの横ばい状態ですが、
1時間足の遅行スパンは陽転しており買い目線となっています。
15分足レベルで遅行スパン陽転、且つ、赤色ゾーン抜けとなれば
ロングを検討するでしょう。
逆にショートは、直下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
本日もユーロ主導の相場になるのかに注目です。