EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
遅まきながら、本日から仕事開始となります。
休んでいる間にアップルショックが起きて、
USDJPYやクロス円は大暴落となり、
チャートが崩れてしまいましたね。
あまりにも大きなギャップダウンなので、
日足や4時間足を考慮したMTF分析もやりづらく、
こうなってしまっては、昨年までのチャート形状は
無視した方が良いかもしれません。
とりあえず今年以降のチャートだけに注目していきます。
1時間足の遅行スパンは陽転していて買い目線ですが、
15分足レベルでの遅行スパンは陰転してます。
よって、15分足レベルで遅行スパン陽転、
且つ、赤色ゾーン超えとなれば、
直上のオレンジラインまでを狙っていくでしょう。
逆にショートはNY時間になれば、
1時間足の遅行スパンがギリギリ陰転する可能性もありそうです。
それが実現したら売り目線となります。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
EURUSも年初の寄付きはギャップダウンでしたが、
クロス円ほど大きくはないですね。
1時間足の遅行スパンは僅かに陽転していますが、
直下のオレンジラインが効いているのかはっきりしません。
まずは買い目線となっており、
直下のオレンジラインからの反発上昇、もしくは、
青色ゾーン付近からの上昇となれば押目買いを狙っていきます。
ショートの可能性もありますが、
-0.5σを割るようなら売り目線でしょうか。
先にも書きましたが、当分の間は
日足、4時間足のMTF分析は参考にならないでしょう。