EURJPY

fxEURJPY190107

・現状

遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明

・シナリオ

遅まきながら、本日から仕事開始となります。

休んでいる間にアップルショックが起きて、
USDJPYやクロス円は大暴落となり、
チャートが崩れてしまいましたね。

あまりにも大きなギャップダウンなので、
日足や4時間足を考慮したMTF分析もやりづらく、
こうなってしまっては、昨年までのチャート形状は
無視した方が良いかもしれません。

とりあえず今年以降のチャートだけに注目していきます。

1時間足の遅行スパンは陽転していて買い目線ですが、
15分足レベルでの遅行スパンは陰転してます。

よって、15分足レベルで遅行スパン陽転、
且つ、赤色ゾーン超えとなれば、
直上のオレンジラインまでを狙っていくでしょう。

逆にショートはNY時間になれば、
1時間足の遅行スパンがギリギリ陰転する可能性もありそうです。

それが実現したら売り目線となります。

EURUSD

fxEURUSD190107

・現状

遅行スパン不明、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明

・シナリオ

EURUSも年初の寄付きはギャップダウンでしたが、
クロス円ほど大きくはないですね。

1時間足の遅行スパンは僅かに陽転していますが、
直下のオレンジラインが効いているのかはっきりしません。

まずは買い目線となっており、
直下のオレンジラインからの反発上昇、もしくは、
青色ゾーン付近からの上昇となれば押目買いを狙っていきます。

ショートの可能性もありますが、
-0.5σを割るようなら売り目線でしょうか。

先にも書きましたが、当分の間は
日足、4時間足のMTF分析は参考にならないでしょう。