EURJPY
- 現状
遅行スパン陽転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
- シナリオ
週明けは落ち着いた展開も、ポンドには注意です。
報道も錯綜していてどれが本当なのか分からない状況なので、
ポンド関連は手を出さない方が無難でしょう。EURJPYは先週の上昇トレンドの名残があり、
高値圏での持合になっています。しかし、1時間足の遅行スパンは僅かに陰転してきたので、
とりあえずは売り目線になっています。15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、赤色ゾーン割れで
ショートを検討するでしょう。タイミングが合わなかったら、
直下のオレンジラインのブレイク狙いに変更です。ロングの可能性は低そうですが、
NY時間以降に本日高値を超えるようなら
買い目線へ変更するでしょう。
EURUSD
- 現状
遅行スパン陰転、青色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
- シナリオ
ドル安の影響で、日足、4時間足レベルでは上昇トレンドキープですが、
1時間足の遅行スパンは陰転しており、
まずは売り目線になっています。15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、雲割れで
ショートできるかどうかです。また、本日のチャート形状だと、
買い目線になるのは難しそうです。その他の通貨ペアでは、
まずはGBPJPYとGBPUSDは除外、
AUDJPYとAUDUSDは辛うじて買い目線です。