EURJPY
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、-0.5σ内にあり、トレンド不明。
・シナリオ
現在は4時間足レベルのボックス相場を徐々に下割れしている状況でしょうか。
昨日あたりからユーロ安傾向となっており、
1時間足レベルでの高値切り下げも見られますね。
1時間足の遅行スパンは、絡んでいる期間が長いながらも売り優勢となっており、
基本は下目線ですが、直近安値を割れても大きく下げる事がないので、
このオレンジラインも効かない可能性が高そうです。
ショートは、一旦上方向へ軽く上げてからの再下降となってくれれば
エントリーしやすいですが、そのような展開となってくれるでしょうか。
ロングは、1時間足レベルの右肩下がりの上値抵抗線を
抜けるようなことになれば、買い目線に変更します。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明。
・シナリオ
こちらの1時間足も似たようなチャート形状となっていますね。
やはり右肩下がりの上値抵抗線が引けて、
ディセンディングトライアングルの形状となっています。
方針としては、EURJPYと同じですね。
現状売り優勢ですので、下目線ですが、
エントリーを狙うとすると、オレンジライン割れくらいしかないですね。
逆に、右肩下がりの上値抵抗線をブレイクするようなら、
上目線に変更します。