EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
EURJPYに関しては、米雇用統計直後はユーロ売りの流れで下げましたが、
その後は円売りが優勢となり、週明けはユーロ買いとなった事で、
雇用統計時のレートを上回ってきました。
1時間足の遅行スパンも陽転しており、買い目線でみていますが、
ドル関連でないので、動きは明確でないかもしれませんね。
まずは、青色ゾーン付近での押目買いを狙っていきます。
ショートの可能性もありそうですが、
-0.5σを割れてからになりそうです。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
先週の米雇用統計直後に安値を付けて以降は、その安値を割れていませんね。
現在も戻り基調となっており、週明けのロンドン勢の動きに注目です。
1時間足の遅行スパンは陰転しているので、まずは売り目線ですが、
現在のレートの位置だと、15分足の遅行スパン陰転、
且つ、青色ゾーン割れとなったらショートできそうです。
逆にロングは、1時間足の遅行スパンが陽転、且つ+0.5σ超えしてからですが、
直上のオレンジラインまでを押目買いできればなぁ、という感じでしょうか。