EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
NYダウと日経平均の大幅下落と
本日はトルコとECBの政策金利ですか。
ロンドン時間以降もボラティリティが高くなりそうですが、
上か下かは分かりません。
1時間足の遅行スパンは陰転していますが、
15時過ぎから買い戻しが優勢になっていますね。
まずは売り目線になっていて、
15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、青色ゾーン割れを
ショートできるかどうかです。
ボラティリティの高さからロングの可能性もあり、
直上のオレンジラインを越えるようなら
買い目線へ変更するでしょう。
しかし、4時間足、日足の形状からは、
本命はまだ下方向です。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド
・シナリオ
条件的には上昇トレンドになっていて、
1時間足の遅行スパンも先ほど陽転してきましたね。
4時間足、日足の形状からは売り目線になりたいところですが、
1時間足に従って買い目線になっています。
青色ゾーン付近からの押目買いか、もしくは、
先に直上のオレンジラインを越えるようなら、
ブレイク狙いとなるでしょう。
逆にショートの可能性もありますが、
ロンドン時間に下げるようなら、
15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、
青色ゾーン割れを狙います。
あまり遅い時間帯になると、
1時間足の遅行スパンの陰転の可能性が低くなるので、
直下のオレンジライン割れまで待つことになりそうです。