EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
トランプ大統領がウクライナ政府に関連した疑惑で
日本時間26日午前5時に会見ですか？
また、新たな火種にならないと良いんですが。
EURJPYの1時間足の遅行スパンは
陰転していて売り目線になっており、
15分足レベルで遅行スパン陰転、且つ、雲割れとなれば
ショートを検討するでしょう。
もしくは、一旦直上のオレンジライン付近まで上げてくれれば
逆張り的なショートもあり得ます。
ロングの可能性は低そうですが、
NY時間になれば1時間足の遅行スパンも
陽転する可能性はありそうです。
しかし、俯瞰的には売り優勢なので、
ロングは慎重に見ていきます。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、－0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
日足、4時間足レベルでの緩やかな下降トレンド継続中です。
1時間足の遅行スパンはローソク足に絡んできましたが、
俯瞰的には売り優勢の形状になっています。
よって、とりあえずは売り目線になっており、
赤色ゾーン付近からの戻り売りをメインに考えます。
逆にロングは、直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線へ変更するでしょうが、
あまりロングはやりたくないですね。
本日は低ボラには気を付けて、
利大はそこそこにした方が良さそうです。
