EURJPY
ロンドン時間にはオレンジラインで引いた戻り高値を超えていきましたが、
それほどこのラインは意識されてはいなかったですね。
やはり雇用統計を控えて明確な方向性は出なかったです。
肝心の発表後は、サブ的に円売りになりましたね。
雇用統計に関しては、その時々のテーマによって円主体になったり、
ドル主体になったりしますが、今回はドル主体となっており、
円はサブ的な動きでした。
本日はデイトレでのタイミングもなかったですね。
EURUSD
こちらはドル買いの影響で下落となりましたが、
昨日の安値を割れてはいませんね。
4時間足で見ると、Wボトム的なチャート形状に
なりつつあるようにも見えますがどうでしょうか。
しかし、再び量的緩和縮小開始が12月になるとの思惑が再浮上してきており、
ドル買い圧力が続くかもしれません。