EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明。
・シナリオ
週明け寄り付きは、ギャップダウンで始まりました。
しかし、東京時間に窓を埋めて、そのまま上昇してはいますが、
動き自体は鈍いですね。
先週のユーロ売りの影響を受けて、1時間足チャートは売り優勢の状態ですので、
ロンドン時間は下目線で見ています。
15分足で遅行スパンの陰転、青色ゾーン割れになったらショートを検討します。
ロングに関しては、現在のチャートの形状から判断すると、
たぶん、NY時間になってからでしょうか。
1時間足の遅行スパンが陽転したら、
15分足の青色ゾーン付近からの押目買いを狙います。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明。
・シナリオ
こちらの通貨ペアもギャップダウンで始まりました。
寄付き値が、丁度11月上旬に付けた安値と並んでいて、
そこと2点安値を形成したあとは、ユーロ買いでの自律反発となっています。
しかし、1時間足では売り優勢ですので、こちらも下目線で見ています。
やはり、15分足の遅行スパンの陰転、
且つ、青色ゾーン割れがショートの候補でしょうか。
タイミングが合わなければ、
直下のオレンジライン割れを狙う事になるかもしれません。
逆にロングは、こちらもNY時間以降になって、＋0.5σを越えてくるようなら
青色ゾーン付近からの押目買いを狙います。
