EURJPY
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
週明け夜付きは50PIPSほどギャップアップして始まりましたが、
東京時間の開始前に窓埋めしましたね。
その後は横ばいとなっていて、方向性がありません。
1時間足チャートでは遅行スパンが陽転しており、買い目線ですが、
4時間足レベルの高値である直上のオレンジライン付近は要注意です。
15分足レベルだと雲も薄いので、タイミングは取り難そうですが、
遅行スパン陽転、青色ゾーン抜けとなればロングを狙うでしょう。
逆にショートは、直下のオレンジラインを割ってからでしょうか。
1時間足の遅行スパンに位置によっては、-0.5σ割れで
売り目線に変更となるかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
こうしてみると、東京時間は円売りよりもドル買いの方が強く出ていましたね。
1時間足の遅行スパンは明確に陰転していますが
4時間足レベルだと持合に移行しそうなチャート形状です。
波動が明確ではないですが、
赤色ゾーン内からの戻り売りを狙っていくでしょう。
逆にロングは、直上のオレンジラインを越えても
1時間足の遅行スパンは陽転しないので、多分やらないと思います。