EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
トランプ大統領の米中協議関連の発言でリスクオンになるも
株式だけが反応して為替への反応は鈍いですね。
ドル円は109円台が大きな抵抗線でしょうか。
それに連動してかEURJPYの上げも鈍いですが、
1時間足の遅行スパンは陽転しているので、
とりあえずは買い目線になっています。
15分足レベルで遅行スパン陽転、且つ、
赤色ゾーン抜けとなればロングを検討するでしょう。
逆にショートはNY時間以降に直下のオレンジラインを割れば、
売り目線へ変更でしょうか。
4時間足ではスクイーズになりつつあるので、
逆張り系もできるかもしれません。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
条件的には下降トレンドですが、
見た目には明らかに動意薄ですね。
先ほど1時間足の遅行スパンが陰転してきたので
まずは売り目線からになりそうです。
しかし、相変わらず波動が短いので
タイミングをとるのが難しそうです。
直下のオレンジラインに到達する前に
戻り売りのパターンになってくれればよいんですが。
逆にロングは、直上のオレンジラインを超えれば
買い目線へ変更するでしょう。
しかし、低ボラなのでブレイク系は期待値が低いでしょう。